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お仕事のこと

わたしの変化

<受け取る、甘える、受け入れる、などなど・・・>(ちょっと長めです)

4日間のラスール(コネプラを教えるトレーナー)の認定コースが終了しました。

私はマスターラスールとして、皆さんをアセスメントさせていただく立場、つまり主催者側の人間です。

そんな私が、前々日の夜に、なぜか歩くことも困難な膝の痛みに襲われて、前日の打ち合わせの日には、早朝から各方面にサポート要請のメッセージを送り、遠隔のヒーリングを受けたり、車で会場まで送迎してもらったり。
認定コースに入ってからは、受講者の皆さんやアシスタントの方に「座ってて下さいね」と労っていただき、コーヒーを入れてもらったり、自分の荷物を運んでもらったり。
ワークが早く終わった空き時間には、椅子を並べて横になったり、肩を揉んでもらったり。コネプラを学ぶ前だったら・・・と考えてみる。

きっと私は、なるべく受講者の方には知られないように無理に笑顔を作って、痛さを我慢して動いて、なんともないかのように努力して振る舞っていただろう。受講者の皆さんにとって、何ヶ月も準備してきた大事な大事な認定コースの期間中、体調管理を万全にできていない自分を情けなく、申し訳なく思っただろう。自分を責めたかもしれない。

「体調を整えずに研修に臨むなんて講師として、あるまじき姿」だから。
これまでは、そう思っていたから。

もちろん、研修講師の仕事を始めて23年間、1度も仕事をキャンセルしたことはないし、風邪もひかない。
そんなことは自慢になることでもないと今でも思っている。

ただ、今回、みんなのサポートが本当に嬉しかったし、ありがたかったし、「大丈夫?」と聞いてくれる人に「大丈夫じゃないんです〜」って言えたし、「寝てていい?」って言えたし、甘えることができた。(講師が横になるなんて!絶対にありえない!って世界観で仕事してきたし、そういう人を見ると怒りがあった!)これは、私にとってすごい変化。

サポートを受け入れること、甘えること、大事にされていると感じること、受け取ること。
コネプラを練習してできるようになってきたことなんです。

みんな、本当にありがとうございました❤️

メッセージくれた方も、コヒーランスを送ってくれた方も。

たくさんの愛を受け取って、自分自身を受け入れて、今は、普通に歩けるまで回復しています。

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