コネクション・プラクティスのマスタートレーナーの私たち。
出会って、7年目。たくさんの衝突や対立があって、そのたびにコネプラを使って乗り越えてつながりを創ってきた。
だからコネプラは(コネクション=つながり、プラクティス=実践)本物だと確信を持って言えるし、とても信頼している仲間たち。
どんなときもつながることを諦めないゆみさん。直接コミュニケーションを取ることをいつも教えてくれます。
「ここにいない人の話はやめよう」「本人とつながろう」と、何度ゆみさんの口から聞いたことか。
尊敬し、信頼しています。
妄想、暴走する女たち3人を本質に戻してくれる玄さん。
「目的はなんなの?」「意図は?」と問いかけられます。
本物さ、一貫性が満たされます。玄さんがいなかったら・・・どうなっていたか想像ができません。
ありのままでいることを体現しているくみくみ。最も違いから学ぶことの多いパートナーです。
みんなが頭で考えがちになっているときに「洞察しよう」といつも声をかけてくれるくみくみ。
常にハートの声で生きているくみくみは、ハートの声を聴くことを思い出させてくれます。
4人の中で、私自身の特徴は・・・?
自分では俯瞰的にものごとを見たり考えたりする方だと思うんだけどどうかな?
詳細の組み立ても「好き」ではないけど、4人の中では私の役割になることが多いかな?
4人で話すと気楽さや本物さオープンさが満たされています。
何があってもつながりは切れないという信頼感があって、お互いに理解しようと全身全霊を傾けているから。
そして、一人ひとりが自立的で言い訳や人のせいにしない人間性を持っていることも一緒にいて心地いい。
さらに、トレーニングチームになるとここに真紀さんがいてくれて、客観性とニュートラルな視点が加わります。
真紀さんも本音で正直なコミュニケーションをとってくれるのでとても信頼しているし、とてもありがたい存在。
もちろん真紀さんが自立的であることは言うまでもありません。
さて、私はコネプラのトレーナー(ラスール)全体に何かを投げかけるとき、提案するとき、意見をもらうとき、結構ドキドキして緊張感があります。
それは、なぜかなって考えると、多くのトレーナーたちが正直に本音を伝えてくれるから。鋭い質問も飛んできます。
だから、ドキドキするけどありがたい。
ものが言える組織、本音で伝えられる組織、「〜〜すべき」がない組織、柔軟性を持って多様性を含み新しい価値を生み出す組織、だからこそなかなか前に進まないように思えるときもあるし、めんどくさいなって感じるときもある。
でも今、それが大事だなと思う。
私は今の人生のこの時期に、一般社団法人ラスールジャパンの運営に、多くの時間と労力を費やしている。
30代前半からひとりで仕事をしてきた私は、コネプラに出会ってから仲間と共創していくことを学んでいる。
この学びはコーヒーみたいな、いや抹茶みたいな、甘みを含んだ苦さがあって、それが楽しい。